【第1話】Xも家電も捨てた。時間がない僕の「視界断捨離」
何から始めたらいいかわからない——僕がまさにそうでした
副業を始めたい。でも、時間がない。
「まず何をすれば?」と迷っていた僕が最初にやったのは、
何かを“始める”ことじゃなくて、“減らす”ことでした。
家とスマホから「3つ」だけ消す
最初は時間を作るのが目的ではなく、きっかけは、ただのミニマリストへの憧れでした。
「自分も、あんなスッキリした空間で暮らしたいな」
そんなふわっとした理由です。
最初に手をつけたのは、スマホのアプリでした。
簡単にすぐにできそうが理由でした。
> 最初の一歩は「手をつけやすいもの」から!
そこで僕が消したのはこの3つ:
- X(当時はTwitter)
- 遊戯王のゲームアプリ
今振り返って見るとどれも、気がつくと開いてしまう時間泥棒でした。
子どもをあやしながら見ていたり、寝かしつけの合間に見てたり。
「あれ、このままだとまずいな…」とある日ふと気づいて、削除を決意。
今でもショート動画とかは見てしまいますが、
以前に比べたら、ダラダラ夜更かししてスマホを見る時間は減りました。
不用品の処分=時間の回復
次に手をつけたのは、家の中のいらないもの。
- 使わないポイントカード
- 壊れたままの家電
- テンションが上がらない服
最初はこれだけでした。
だけど途中から火がついて履かない靴だったり、試供品だったりと次から次へと捨てました。
メルカリで売ることもできますが、売れるまでに時間がかかるのがネック。
僕は「時間が最優先」で、燃えるゴミや不燃ゴミで大半の物はサクッと処分。
家に足の踏み場もないなら、僕なら出張買取サービスを使います。
なぜ“減らす”のか?理由はシンプル
探し物をする時間って、もったいないんですよね。
家やスマホで「どこいったっけ?」って探すのが趣味の人、いますか?
僕は物が減ったことで探す時間が半分になるだけで、脳がスッキリ。
思考スペースが広がると、やりたいことを考える心の余裕も生まれました。
まとめ
次回予告
第2話では、「買い物の時間をどうやって減らしてきたか」について書いていきます。
家事育児でバタバタな毎日でも、ストレスなく買い物を終わらせるコツとは?
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