SNSやブログなど、さまざまな媒体で家電が紹介される今。
👤「ドラム式洗濯機は種類が多くてわからない」
👤「どれも同じに見える」
ドラム式洗濯機の購入を検討していて、そう悩んでいませんか?
本記事では、予算・機能・情報源の3つの視点から、我が家が選んだ過程を紹介します。
この記事がドラム式の悩みを解決します。
なぜ我が家がドラム式を選んだのか?
実はここにも、いろいろな背景があります。
▶︎詳しくはこちらの記事にまとめました → 妻を守るために、僕はドラム式を買った
結論:パナソニック製の NA-LX113C を購入
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この結論に至ったポイントを、3つの視点で紹介します。
① 予算を積み立てる
新品のドラム式洗濯機を買うために、我が家は現金での購入を前提とし、毎月積み立てを行いました。
🔸 家電量販店のショッピングローンは?
👤「今どき現金なんて時代遅れ。ローンして投資に回した方が得じゃない?」
たしかにそういう考え方もあります。
ですが、緊急時を除いて、ローンは使わないのが我が家のポリシーです。
僕自身、独身時代にカーローンで苦い経験がありました。
金利0%でも、借金は「習慣」になりやすく、その結果、生活全体が苦しくなる。
口座にお金がなくて携帯料金の支払いが遅れたことも何度も。
問題は金利以上に、**「お金の使い方のクセ」**だと思っています。
僕らはホリエモンやひろゆきのような天才ではありません。
だからこそ、**“無理のないお金の計画”**が重要なんです。
🔸 中古家電は?
価格は魅力的ですが、外れたときの時間損失と金銭的リスクが大きい。
そしてその損失は、妻とのケンカの種にもなります(体験談あり)。
🔸 価格の相場は20万円前後
事前にリサーチしたところ、20万円あれば選択肢が広がることがわかりました。
そこで我が家では、大物家電の購入に向けて
毎月5,000円ずつ積み立てを実施。
住信SBIネット銀行の「目的別口座」を使って、家電専用の貯金をしていました。
結果、ボーナスからの追加も含めて20万円を確保。
最上位モデルは難しいものの、主要メーカーの中からしっかり選ぶことができました。
「ほしい家電があるなら、事前にコツコツ積み立てておく」
これが、我が家にとって納得のいく買い物につながる大事な考え方でした。
② 後悔しないための機能6つのチェックリスト
たくさんの機能に目移りしましたが、我が家では6つの基準だけを重視して選びました。
ドラム式洗濯機を調べていると、
「ヒートポンプ」「乾燥容量」「自動投入」などの専門用語が飛び交い、正直よくわからない…。
レビューもさまざまで、読むほど迷子になります。
だからこそ、必要以上に悩まないために「これだけは見る」と決めた6項目があります。
⑴ サイズを把握
洗濯パンのサイズと自宅の出入り口をメジャーで測定。
自宅によっては設置できないこともあるので、ここは最初に確認。
メモしておけば、家電屋さんとの相談がスムーズになります!
⑵ 乾燥機能
ドラム式を選ぶとき、ここは肝になる部分です。
ヒートポンプ/ヒーター/熱風など…
👤 「正直違いがわからない!」
ガジェットオタクでもない素人としては、やっぱり、
👤「服が乾けばいい!」
これが本音。
乾燥性能は個人差があるため、いくらレビューを見ても迷子でした。
⑶ 洗濯容量・乾燥容量
洗濯容量はチェック必須。
「乾燥容量を超えたら使えない?」と不安でしたが、
実際には乾燥が甘くなるだけで、追加で乾燥すればOKでした。
⑷ 洗浄力
口コミを見ると…
👤「全然汚れが落ちない」
👤「綺麗に落ちてる!」
とバラバラで、ネガティブ寄りが多め。
人の主観が大きいので、判断が難しい項目のひとつでした。
ここは自分で体験するしかないと思います。
⑸ 手入れのしやすさ
どのメーカーでもフィルター掃除は必須。
メンテナンスの手間に大きな差はなく、
“面倒くささ”はあって当然と割り切りました。
⑹ +α機能(自動投入・アプリ連携など)
便利そうに見えるけど、上位モデルのみの装備なので数万円〜十数万円高くなる。
我が家では、「なくても生活に困らない」と判断しました。
そのお金があったら「美味しいご飯食べたい」が食べたいのが我が家です笑
迷ったらこの6つを順番に確認して下さい。
「本当に必要なことだけを見る」と絞ったことで、納得のいく選択ができます。
③ 信頼する人のみから情報を得る
僕の周囲は意外とドラム式を使ってる人が周りに少ない。
なのでいろんなインフルエンサーのレビューを見ました。
正直「エアプ(使ってなさそう)」と感じることも多数…。
そんなYouTubeの海で迷子になる中、辿りついたのがリベ大の学長のレビューです。
✅発信歴5年。発言にブレがなく、誠実さがある
✅実際に購入し、各メーカーを使ってレビューしている
その体験談から、パナソニック製が良かったと紹介されていました。
僕(高いけど乾燥機能が優秀。なら間違いはなさそう)
パナソニックの公式サイトや価格ドットコムで比較・検討を開始しました。
検討・購入の流れ
最終的には以下の3点を軸に選定しました:
- ☑️ 予算は20万円以内(最優先)
- ☑️ 乾燥機能が優秀
- ☑️ それ以外の機能はなくてもOK
この条件を満たしたのが、パナソニック NA-LX113Cでした。
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実際に使ってみた感想
僕「干す作業がないだけで、こうも生活が変わるのか…」
妻「ほんとだね。タオルふかふかだし、もうドラム式のない生活には戻れない」
最後に
後日、詳しい体験レビューも投稿予定です。これから選ぶ方にとって、少しでも参考になればうれしいです。
「この点どうだった?」など、気になることがあればお気軽にコメントください!
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