売り場に行けない僕が調べた宝くじ代行
はじめに:1億円の夢を見ても、現実は育児と仕事
「1億当たったら会社辞めたい」──そんな妄想、誰でも一度はすると思います。
でも現実は、会社での仕事に、オムツ替えと寝かしつけで精一杯。
自由な時間なんてありません。
宝くじを買いに行くにも、子ども連れでは売り場に行きづらいし、
ネット売り場で購入するのもなんだか味気ない。
それでも「夢を見る自由」は手放したくない。
じゃあ、そもそも1億ってどれくらいの確率で当たるものなのか?
まずはそこから見てみました。
🎯 分かりやすい例えで絶望
確率:🧊 去年のサマージャンボで1億当たる確率 0.00001%
(出典:宝くじ公式サイト)https://www.takarakuji-official.jp/brand/jumbo/product/product.html
この確率、どれくらいヤバいかというと…
✈️ 飛行機事故に遭う確率と同じ
ニュースでたまに見るから案外出会いそう?
でも確率で比較したら、車よりも安全な乗り物なんです。
ちなみに自動車で年間で事故に遭う確率 0.37%
つまりそれくらい「1億当選」もレアです。
🎲 サイコロを9個同時に振って全部6が出る確率
某地下の班長でもこれは出せない(笑)
📩 スパムメールの中に本物の遺産相続話が混じっていた確率
いや、確かに0ではないけど……
**あるかいな!**と突っ込みたくなるレベル。
🏪 高額当選の売り場なら確率が上がるの?
「確率が少しでも上がるなら…」と思うのが人情ですよね。
でも実際はどうなのか、調べてみました。
実態:販売枚数が多いから当選者が多いだけ
つまり、期待値はどの売り場でも同じです。
1枚300円に対して、期待値は約150円。
裏で細工でもしてない限り、どこで買っても基本的には一緒。
たとえば、宝くじで有名な「西銀座チャンスセンター」は、
購入枚数がとにかく多い。
だから結果的に高額当選者も多いというだけです。
じゃあ、「よく当たる売り場」に行く意味はあるの?
僕も1度だけ宝くじを買ったことがあります。
近所の酒屋でプレゼント用に買いに行ったのですが、
高額当選の幟(のぼり)を見た瞬間、思わず「自分も当たるかも」と買ってしまいました。
宝くじってつまり……
「当たったら何買おうかな?」
「会社辞めて何しようかな?」
そんな、夢=楽しい未来を買うものなんですよね。
💡 宝くじ代行サービスって何?
仕組みと流れをざっくり紹介
調べてみて、
「こんなサービスあるんだ!」と驚きました。
- 日本一の「西銀座チャンスセンター」で代わりに購入してくれる
- 大安吉日など、日付や売り場指定もOK
- 申し込みは24時間ネット完結
- ギフトとして、家族や友人にプレゼントもできる
💸 料金・手数料の目安(10枚単位)
枚数 | 宝くじ代 | 送料 | 手数料 | 合計金額 | 手数料率 |
10枚 | 3,000円 | 600円 | 1,050円 | 4,650円 | 35% |
50枚 | 15,000円 | 700円 | 2,850円 | 18,550円 | 19% |
100枚 | 30,000円 | 無料 | 3,900円 | 33,900円 | 13% |
200枚 | 60,000円 | 無料 | 6,000円 | 66,000円 | 10% |
※一部のみ抜粋。購入枚数が増えるほど手数料率が下がる仕組み。
10枚単位で購入可能で、
**200枚以上なら手数料率10%**とわりと良心的。
正直、プレゼント視点はなかったので、
「これはアリかも」と思いました。
※実際に利用しようか、本気で悩んでます(笑)
✅ 結論:地方で“ゲン担ぎ”にこだわる人にはおすすめ!
🤔 ぶっちゃけアリ?ナシ?僕が感じたこと
僕自身は今回はまだ利用していませんが、
調べた中でこう感じました。
✅ 子育て世代や忙しい人には時間の節約手段としてアリ
✅ ネタやゲン担ぎとして、めっちゃ楽しめる
❌ ただし、宝くじにお金をかけすぎるのは注意!
📝 おわりに:夢を見たって、いいじゃない
「1億円当たったら…」
そんなことを考える余裕すらなくなる日々だけど、
ちょっとだけ夢を見るのも、悪くない。
暗いニュースが多く、先行きが不安な時代。
だからこそ、「よく当たる売り場」に未来を託すのも、全然ありです。
そして、
「忙しくて買いに行けない」「でも験担ぎはしたい」
そんな人には、宝くじ代行サービスという選択肢があると知っておいて損はないです。
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