✅結論:
忙しい共働きパパでも、工夫次第で26万円以上お得に車を売却できます。
僕はMOTAを使った一括査定で車を売ったら、その差額でMacBookを即ポチできました。
育児・仕事に追われる毎日でも、「やればできる」って自信がついた話です。
✅背景:
2024年末、親族が新車が乗り換えると聞きました。
下取り価格で買取るよ!と提案。無事OKを貰いました。
「じゃあ、今の車どうする?」
でも正直、時間も手間もかけたくない。だけど高く売りたい!
日中は仕事。帰ったら家事と育児でバタバタ。
そんな中で選んだのが、**一括査定サイト「MOTA」**でした。
✅準備は4つでOK
準備したのは以下の4つだけ:
- 車検証(写真でOK)
- 走行距離のメモ
- 電話帳アプリ
- スマホ設定で「不明な番号は消音」に設定(しなくてもOK)
これだけで深夜に登録完了。
深夜でも手続きできるのは、子育て世代にはありがたいポイントです。
✅翌日から電話ラッシュ。ここからがスタート
翌朝、SMSと電話の通知がガンガン来る。(上位3社から)
でも、ここで焦らない。焦らない。
すべてSMS対応に統一しました。
時間が読めない育児中に、全て電話で対応するのは正直きついです。
LINEやSMSでのやりとりで全て進めました。
やり取りの記録が残るので、予定管理も楽でした。
✅出張査定で自宅OK。子どもがいても問題なし
今回はA社が店舗、B社とC社は自宅での査定にしました。
全て出張査定が可能でしたので、自宅駐車場なら子どもが昼寝中でも安心です。
所要時間はどこも30分程度。
7年落ちのSUBARUレヴォーグが、3社とも120〜130万円という結果。
一方、サイト上の他店の査定額は80〜100万円。
最大50万円の差があることを目の当たりにしました。
✅再査定→売却時も、LINEとSMSだけで完結
査定だけだったので、売却はしませんでした。
その後、車の譲渡が3月に決まり、予定日の1週間前に再度査定をお願い。
査定済みなら走行距離と事故の有無をLINEやSMSで伝えるだけでした。
すると…
- A社:90万円
- B社:105万円
- C社:115万円
上位3社でも25万の差が発生!(年度が変わる車は大きく値落ちします)
最終的にC社と交渉し、店舗持ち込みでさらに1万円プラスの116万円で売却。
C社が自宅まで契約書を届けて署名。お金は車引き渡しから12日後に入金されました。
✅MacBookポチッ。自信が貯まるお金の使い方
親族の車は個人譲渡だったこともあり、手間賃を入れて100万で購入しました。
それでも16万円の差額が出たことで、前から欲しかったMacBookを即ポチ。
節約というより、「価値を高めて手に入れた」という感覚でした。
お金だけでなく、自分で決めて行動した経験が自信になりました。
✅まとめ:育児パパでもできる。手間より工夫
共働きで時間がない中でも、
- 自宅で完結
- 電話対応なし
- 査定もLINEやSMSで完了
この仕組みを知っているかどうかで、差額は25万円以上。
「よく知らずにディーラーに売ってたら…」と思うとゾッとします。
日々の積み重ねで“自信貯金”を増やすなら、
身近なお金の選択で行動をとることがいちばんの近道。
同じように忙しいパパにこそ、ぜひ知ってほしい体験でした。
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