僕らは共働きで、毎日の洗濯物に悩んでいました。
子供たちは気にせず、毎日服を汚す。
でも洗濯物が乾くかどうかは――お天気次第。
だから僕は決断しました。
ドラム式を買おう! と。
結論
ドラム式を選んでいなかったことを、心から後悔しました。
この記事はこんな人に読んでほしいです
👦「妻がドラム式を欲しいって言ってるけど、本当に必要なのか?」
🧒「ドラム式ってそんなに時短の効果があるの?」
そんな疑問がこの記事で解消します。
洗濯物が大変ではなく、このままだと潰れる
妻が育休中にもかかわらず、家事や育児でてんやわんやでした。
上の子は構って構ってと後追い発動。
下の子は遊び食べで毎日服やダイニングテーブルはグチャグチャ。
家事では特に洗濯のことを考えるのが辛く、雨の日は特に苦痛でした。
狭い2LD Kでの、洗濯物の展示会。
服が乾いていないくてイライラ。結果として夫婦喧嘩。
駄目とわかっていても子どもたちに八つ当たり。
これはまずい、妻が復職したら家族が潰れるぞ……
藁にもすがる思いで、
「暮らしが潰れてしまう前に、仕組みを変えよう」 と思いました。
実際に導入してみた結果
> ※判断基準については後日投稿予定
実際に導入してからは、
「感動……というよりは、世界が明るくなった」
そう思いました。
洗濯って、実は工程が多い
我が家の洗濯機は妻が独身時代に買った縦型洗濯機でした。
①服の仕訳
②洗濯するタイミングを考える
③洗濯機を回す
④洗濯物を部屋orベランダに干す
⑤服を収納する
◯ドラム式洗濯機
①服の仕訳
②フィルター清掃
③洗濯機を回す
④服を収納する
一見すると、たった1工程減っただけに見えるかもしれません。
でも――
「タイミングを考える」ことがなくなった。
これが、非常に大きかったのです。
「タイミングを考える」の5つの判断軸
考えることは大まかに5つありました。
☑️天気予報
☑️服の在庫を把握
☑️予定がある場合、逆算して干す時間を考える
☑️夜や雨の日は部屋干しなので、干すスペースを考える
☑️冬の時期や部屋干しの場合、乾く検査項目が発生
地味だけど、毎回のたくさんの状況見て判断する
これは脳のリソースを減らすので疲れました。
心の余裕が生まれた
正直時短にはなりましたが、1日20分程度です。
それでもドラム式を導入したことで判断が減り、心に余裕ができました。
子どもとの時間、自分の時間に余裕ができた。
何より――
妻が笑顔になった。
これだけで、もう元は取れたと感じました。
最後にもう一度、結論
だからこそ――
「もっと早く選んでおけばよかった」 と、今は心から思っています。
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「投資するなら、まずは妻に投資してみませんか?」
数値化するのは難しいですが、
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